• ホーム
  • ドクター紹介
  • 院内感染予防と最新の医療機器
  • 診療案内
  • アクセス
  • 症例
  • 自由診療料金表
  • クリニックブログ
  • 採用情報

クリニックブログ

menu前ページTOPページ次ページspace.gifHOMEページ

たまには症例を。

掲載日:2016/04/02


 こんにちは。

 昭島市の関歯科診療所 院長 関豊成です。

 最近思うんですけど
 様々なジャンルのテクノロジーの進歩が凄いですよね。

 例えば乗用車。
 自動運転とか
 自動ブレーキとか
 自動駐車とか。

 その分、人間はどんどん退化していきますね。
 判断能力や
 空間把握能力や
 スピード感などだけではなく

 なによりモラルの低下がえらいこっちゃな。
 なんて思います。

 頑張らなくても出来ちゃう。
 努力や犠牲なんて流行らない時代が来ちゃってるんでしょうね。

 根本的に、その方向性は間違ってる気がします。

 弱きものを救おうとする姿勢は大切ですが
 その恩恵に健常者や若者があやかろうとする姿勢が好きになれません。

 歯科の世界の技術革新も凄いものがあります。

 ですが、それも使う者しだいですよね。

 歯科医師のモラル、どうなってるんでしょうか。
 材料の性能に頼りっきりで努力せずに
 精度の高い治療なんて出来ないと私は思うわけです。

 特にここ数年の歯科界の流行は
 どんなに下手くそでも知識が無くても
 この材料を使ってこの方法さえ知っておけば
 それなりの治療は出来ますよ
 という感じのもの。

 それを否定はしません。

 患者さんがどこの歯科医院に行っても
 最低限の治療を受けることが保障されるということは
 非常に有意義だと思います。

 ですが、結局その便利な理論と材料だけに飛びついて
 自ら考えることを止めた人間に
 それ以上の進歩も無いと思うわけです。

 そもそもお金を患者さんからいただくのは
 それに見合ったクオリティを出すからでしょう。

 それをしっかり前面に押し出さず
 患者さんから金を毟り取る事ばかり考えてたら
 その時は多少自分が潤ったとしても
 長期的に見れば自分たちの首を絞めているのは明白。

 自分の首だけを絞めているなら全く問題ないので
 どうぞご自由に。という感じなのですが。

 そこには必ず真面目な患者さんと真面目な歯科医療従事者が
 道連れにされるわけです。
 だから好きになれない。

 私は聖人君子じゃないし
 治療に於いて成功しない事もあります。

 でも、その時は真摯に患者さんに謝るし
 成功しなかった原因を徹底的に究明して無償で再治療する事もあります。

 だから、偉いでしょ?
 という事を言いたいのではなく。

 これ以上書くと敵を更に増やしそうなので
 お察しくださいませ(笑)

 さて、いやーな話はこれ位にして。

 今回はダイレクトボンディングという手法で治療した症例の写真を
 供覧頂きたいと思います。

 1枚目が術前写真です。
 他院からの転院の患者さんで
 歯と歯の間に樹脂がベッタリとくっついており
 患者さんはデンタルフロスをすることが出来ませんでした。
 つまり、歯科医療を提供する側が
 患者さんが歯ブラシを出来ない環境を作り上げていた。という事になります。

 ご自分の歯を守りたくて歯科医院に通い
 いつも一生懸命ご自分で清掃をしているにもかかわらず
 これでは虫歯にもなりますし
 局所的に歯周病も進行しかねません。

 2枚目が術中写真です。
 樹脂を取り除くと中には虫歯が取り残された状態になっていました。

 つまり、虫歯の上に樹脂で蓋をしてしまったので
 どれだけ患者さんが歯を磨いても
 虫歯はこの樹脂の下で成長を続けるという事になります。

 この虫歯は『齲蝕検知液』という虫歯を選択的に染め出すお薬を使って
 丁寧に全て取り除きました。

 案の定、中で虫歯が進行しており
 あと少しで歯の中に通っている神経まで取り除かなければいけない所でした。

 患者さんには「麻酔が切れた後で万が一自発的な痛みがある
 (何もしてないのに痛い)場合は神経を抜かなければならない」事、
 「だけど、神経をなるべく温存したいので今は積極的には
 神経を抜く処置はしない」事をきっちり説明させていただきました。

 3枚目が術後写真です。

 術前に入っていた樹脂と殆ど同じような
 (しかし硬さ等の性能は格段に良いです)
 樹脂で再充填しました。

 もちろん、しっかりと歯と歯の間にデンタルフロスが通る様にしました。
 そして本来の歯牙の形態を模倣し治療痕が分からない様に治療させていただきました。

 患者さんのご満足もいただいて
 これで私達もすっきり。

 今後、この患者さんは同じように他院で治療した歯の治療も希望されましたので
 順次同じような治療を行っていく予定です。

 今回のこの治療は保険外診療です。
 平均で一歯につき3万円前後(虫歯の大きさによる)かかります。
 そして、一回と治療につき1時間~2時間は戴かなければなりません。

 今回の治療は2歯一気に行いましたので
 治療時間に1時間30分いただきました。

 それだけ精緻に集中的に行わなければならないのです。

 更に言えばどれだけしっかりと治しても
 それを大切にしてくださり
 患者さんご自身が日々のブラッシングを頑張って
 かつ、定期的に検診に来院して下さらなければ
 早期に壊れてしまうものです。

 ですから、患者さんご自身にもそれ相応の覚悟が必要になってくると
 そう思っています。

 ですが、かならず治療後にご満足いただける様に
 私達もそれだけの覚悟と責任感をもって治療に臨んでいます。

 なんかお説教臭くなっちゃいましたかね(苦笑)

 でもでも私達はいつも患者さんに対しての本当の優しさとはなにか
 自問自答しながら歯科臨床に臨んでいます。
 そこは御理解いただけますと非常にひっじょーうに嬉しいです♪

 では、また。

 関歯科診療所 院長 関豊成でした。

卒業式に参列しました。

掲載日:2016/03/18


 こんにちは。

 昭島市の関歯科診療所 院長 関豊成です。

 昨日は東京西の森歯科衛生士専門学校の卒業式に
 臨床実習受入れ先の医院として参列させていただきました。

 今年はなんと言っても特別な思い入れのある卒業式でした。

 その理由は
 高校生の時から当院に勤めてくれていたA南の卒業式でもあるからです。

 彼女が当院に勤めて、大きく成長してくれたことは
 私たちにとっても大きな喜びでした。

 家が遠い事もあり就職先には家に近いところを選びましたが
 彼女が実り多き歯科衛生士人生過ごし
 ひいては彼女自身の人生を輝かしいものにしてくれることを
 切に願ってやみません。

 スタッフや私達ドクターや患者さんたちに愛されまくっていた
 あの愛嬌のある笑顔と性格と

 締めるトコロはきちっと締めるメリハリある動きで
 今後は患者さんの為になる本物の歯科衛生士になっていってくれると
 信じています。

 と、言う事で
 関歯科診療所では絶賛求人中でございます(笑)

 常勤の歯科衛生士のかたが2名ほどきていただけたら嬉しいですね。

 今年からは厚生労働省認可の臨床研修歯科医師研修施設にもなりまして
 ますます重要な役割を担っていかねばなりません。

 さあ、今日も頑張って参りましょう。

 では、また。

 関歯科診療所 院長 関豊成でした。

院内勉強会を行いました。

掲載日:2016/03/14

こんにちは。初めまして!!

12月から昭島市の関歯科診療所に歯科助手のアルバイトとして入局しました、Y里と申します!!歯科衛生士学校に通う1年生です。

関歯科では先生や衛生士の先輩方が様々なことを懇切丁寧に教えてくださるのでとても勉強になります(*´ω`*)

そして3/12は月に1度行われる院内勉強会でした。

まずは隆帆先生がダイレクトボンディングという自費で行う治療についてのお話をしました。

その後実習という形で、タービン(歯を切削する器具)を使い普段、衛生士や助手は患者さんのお口の中では出来ないことを模型上で行いました。

今回の勉強会で分かったことは、先生達はミリ単位ではなく、もっと小さな世界で勝負しているということ。先生達がベストな治療を行うために、より質の高いアシスタントをしなければならない、という事でした。


私はまだまだアシスタントとして不十分ですが、知識や技術を身に付ける為に、まずは教えてもらったことをその通りにやり、次は意識して身体が覚えるまで何回も何回も繰り返し、そして質の良いアシスタントになれるように頑張ります(^^♪

menu前ページTOPページ次ページspace.gifHOMEページ

【管理者用メニュー】

PAGETOP