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正直、嬉しい。

掲載日: 

   こんにちは。

  昭島市の関歯科診療所 院長 関豊成です。

  先日、早朝だけ釣りに出かけたのですが。
  長女に「最近お魚釣れないねえ。」と
  突っ込まれてしまいました。

  前は餌釣りをしていたので
  ある程度コンスタントに釣果は有ったのですが

  最近、ルアーフィッシングを始めたのです。
  でも、何も分からないまま
  本やネットで自習して、釣り場に行って実習して
  の繰り返しなので
  おそろしく下手くそなのです。

  まだまだ、自分に釣れるなんて思ってませんけど
  やっぱり愛娘ちゃんに
  「最近パパと釣り行っても釣れないから面白くないー。」
  なんて言われると本気で落ち込みます(泣)

  娘ちゃんと行く時は餌釣りに戻そうかな。。。
  なんて弱気な事も考えてます。

  ぐすっ。

  さて。

  今日は、嬉しい事が有りました。

  何か月もかけて上顎前歯部の唇側傾斜と挺出
  (分かり易く言うと「出っ歯」で「歯が下に飛び出ている」こと。)
  を治療してきた患者さんの奥様も当院に通院されているのですが

  奥様の治療が終わった時に
  「先生、本当にありがとう!
  主人の顔、すっごく良くなった!!」
  とおっしゃっていただきました。

  これ、結構。。。いや、物凄く嬉しいものです。

  毎日、そのお顔を長い時間見ていらっしゃるであろう奥様から
  お褒め頂くのは
  ご本人からお褒め頂くのと同等に嬉しくなります。

  僕には若かりし日の苦い思い出が有ります。

  研修医の頃に入れ歯を作った女性の患者さん。
  その方は前歯が無かったため、入れ歯を入れないと
  鼻の下から上唇にかけて張りが失われ
  そのせいで実年齢よりも年を取っている様に見えてしまっていました。

  そこで、入れ歯を作る時に床の部分で鼻の下や唇に張りが出来るようにして
  セットした時はご本人にも喜んでいただきました。

  しかし、その数時間後にその患者さんの旦那さんが怒鳴り込んできたのでした。

  理由は「妻の顔が変わった。元に戻せ。」というものでした。

  苦心惨憺し、精魂込めて作り上げた入れ歯で
  しかもご本人も「若返った気がする」と喜んでくださっているのに
  なんて事を言うんだ。
  それは旦那のあなたが決める事じゃないだろ。

  と、思い口に出しそうになった時に
  ご本人の口から
  「主人が前の顔の方が良かったと言いますし
  私もそう感じたので、もとに戻してくださいませんか」
  という言葉が。

  はたと、思いとどまりました。
  歯医者が苦心惨憺しようが精魂込めようが
  結果に満足して頂けないのなら
  それは何の意味も為さないという事に気づいたんです。

  結局、2時間ほどご夫婦と僕と指導医の先生とで話し合いが為され
  入れ歯を入れる必要がある事。
  入れ歯を入れる事により多少なりとも顔貌に変化は起こる事。
  ただし、可能な限り床の部分を薄くして顔貌の変化を最小限に留める様にする事。
  そういった事でご納得いただきました。

  治療をする際はその患者さんご本人だけでなく
  そのパートナーとなる方やご家族にも配慮が必要であると
  身を持って学んだ事例でした。

  ですから、今回のように
  患者さんご本人から喜んでいただくのはもちろんの事
  その伴侶の方から喜んでいただいたりお褒め頂くことは
  自分にとってものすごく嬉しい事なんですね。

  やはり、僕らは患者さんに活かされてるな。
  と、感じます。

  患者さんの何気ない一言で生きられるし
  モチベーションが上がるし
  明日への活力になりますから。

  さ、また患者さんの笑顔を見られるように頑張ります。

そういう年齢になってきました。

掲載日: 

  こんにちは。

  昭島市の関歯科診療所 院長 関豊成です。

  さて。
  自分の事を可愛がってくれた人が
  一人、また一人と自分の目の前から居なくなっていく事が
  多くなってきました。

  そういう年齢に差し掛かってきたという事でしょう。

  その分、自分が上の年代になって行き
  責任のある世代として生きていかなければいけなくなっていく。
  と、いうことでしょうか。

  その覚悟はありや否や。

  いつまでも昨日の自分のままで居ないように
  守れるものを少しづつでも増やせるように
  自己研鑽ですね。

  lead the self
  lead the people
  lead the society

  でも、その前に人間として
  失った人の事を考える時間が欲しいです。

  自分も一人の人間だから
  悲しみに沈む時間も重要だと感じています。

  悲しいものは
  なにがどうしたって悲しいですよね。

お・も・て・な・し。

掲載日: 

  こんにちは。

  昭島市の関歯科診療所 院長 関豊成です。

  先日、夜中に眠れなくてテレビを見ようと思いつき
  いつも通りNHKをつけたら
  『サラメシ』なる番組がやっていました。

  基本コンセプトは
  『サラリーマンの昼飯を覗いてみよう』的なものだと思います。

  その時はどこかの県庁にお勤めの
  32歳くらいの男性が取り上げられていました。

  彼は県庁の『おもてなし課』という課に所属しておるのですが
  最後にインタビュアーから
  「おもてなしとは何ですか?」
  という非常にザックリとした質問者側の工夫の見られない
  陳腐な質問に素晴らしい回答をしていました。

  曰く
  「おもてなしとは、気づきの心です」と。

  気づこうとする努力が必要。
  まず気付かないと良い方向へ変えられない。
  行動できるのは気付きがあるから。
  云々かんぬん。

  素晴らしい!
  夜中なのに、そうなんだよ。うんうん。と
  独り言を言っていました。

  いやあ、日本もまだまだ捨てたもんじゃないですなあ♪

  自分より年下の人の口から
  こういった言葉を聞いたのが初めてだったので
  赤の他人ですが嬉しくなってしまいました。

  うん。
  医療施設にもおもてなしの心
  ホスピタリティは必須の条件です。

  気づきましょう。
  気づきを得られるように普段から色んな事に注視しておきましょう。

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