昭島の歯科・歯医者【関歯科診療所】歯周病・予防の総合歯科治療 インプラント、矯正歯科、審美歯科、ホワイトニング

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欲張りなのでしょうか。

掲載日:

  こんにちは。

  昭島市の関歯科診療所 院長 関豊成です。

  昨日、〇田農場に家族で食事に行きました。

  塚〇農場の従業員教育には定評があるそうで
  その話を聞いてから塚〇農場に行くと必ず
  スタッフの応対や動きぶりを見てしまいます。
  
  自由度がありつつ決まりごとはキッチリ守る。
  そういう風に見えます。

  今まで3度、お邪魔していますが
  応対などで不満に感じる事は有りませんでした。

  どういう風に教育してるんだろう。
  一度、バイトで入って体験してみようかな(笑)

  写真はニラ釜玉という料理です。

  美味しくて、おかわりしたら
  旗がついてきました。

  こういうのも、自由で楽しいですよね。

  この旗つけられて
  『けしからん!!』なんて怒る人は居ないでしょうし
  少しでも楽しい気持ちになる人の方が多いでしょうから
  これも、ある意味リピーターの確保の為の戦略でありつつ
  おもてなしの心にも通ずるところがあると思います。

  この〇田農場においては
  リピーターの確保か
  おもてなしか
  どちらが主体なのかは分かりませんが
  少なくともおもてなしの心が無ければ
  『また行ってみようかな』
  という気持ちにはならないと思います。

  それはすべての接客業に通じて言える事だとも思う訳です。

  医療を完全なるサービス業と捉える気はサラサラありませんが
  それでも患者さんをおもてなしする事は大切だと思う僕は
  こういった工夫も何かしら診療所に持ち込めないか
  試案に耽ります。

  これがまた楽しいんですけどねえ。。。

  前置きが長くなりました。

  さて。

  その塚〇農場からの帰り道に
  教育について思案に耽っていたのですが

  そこから歯科医療従事者において必要なものは
  果たして何なんだろう?

  という超基本的な疑問が浮かびました。

  まあ、今まで何度も考えてきた事柄で
  その都度答えは少しづつ変化したり
  同じだったりしたわけですが。

  今回は結論に至った時に
  自分で苦笑してしまいました。

  結論であって結論でない
  そういう思考に終始してしまったので。

  まずはモラル。
  これは昨今の歯科のみならず医療系全般どころか
  そもそも社会において言われている事ですが
  モラルハザードが著しいですよね。

  自分が楽になれるなら人が苦しもうが大変だろうが構わない。

  歯科に置き換えれば
  自分が楽なら患者さんの口腔内に歯石や虫歯が残ってようが構わない。
  そうなりかねません。

  自分が疲れてるから
  患者さんの模型を雑に扱って、結果ゆがんでも仕方ないとか

  自分が早く帰りたいから
  患者さんの口の中に入る器具の消毒・滅菌をしっかりしないとか

  その考えに端を発すれば
  いくらでもそういった不祥事が起きかねません。

  そんな事しっかりやるのが当たり前だろ!
  と、思う人もいらっしゃるでしょうが
  その当たり前が出来ない人は確実に存在するのも事実なんです。
  残念ながら。

  自分が気分よく走りたいから前の車をあおる。
  自分が急いでいるから通学路になっている道路を平気で猛スピードで走る。
  自分が疲れているから優先席で悠々と座って平気な顔。
  自分が面倒だからゴミをそこらへんにポイ捨てしたり。

  出来て当たり前だったはずのことが当たり前に出来てないですよね。

  海外から見れば日本の国民性はマシな方だとか優秀だとかも聞きますけど
  日本の話をしているのであって
  海外と比べることでもないかなあ。って思います。

  だから、必要なものその1。
  モラル。

  次は知恵。

  僕は子供をどう育てたいか考える時に結構毎回
  知恵のある子に育てたいと考えます。

  自分で物事を分析して問題を解決する術を見つける。
  それを出来るようになるには
  『自分の頭で考える』
  という事が必須になってきます。

  多分、そういったスキルを古来日本では
  知恵とか
  とんちとか
  そういった言葉で表されていたのではないかと。

  言われてないから分かりません。
  教わってないから知りません。

  いやいや、考えたら必然的に答えが出る事の方が
  圧倒的に多いでしょ!!
  って思うんですよ。

  他人に決断を預ければ
  自分に責任は発生しないから楽。

  いざ、失敗したら
  『〇〇さんに言われたとおりにやっただけです。』
  とか
  『誰も何も言わないからこれで良いのかと思いました。』
  とか

  自分の中での判断もしないで行動に移すの?
  ウソでしょ?

  って思う事もしばしば有りました。
  かつて、ですけど(笑)

  だから、必要なものその2。
  知恵。
  もっと端的に表せば考え抜く力ですかね。

  次は、知識。

  これはもう言わずもがな。ですよね。

  患者さんとお話するのに
  患者さんからの質問に正確にお答えするのも
  僕たちのお仕事です。

  なんとなく答えるとか
  言葉足らずとか
  ウソを教え込むとか

  有ってはならない事ですから。

  当院では患者さんに正しい情報を知って頂くことに
  重きを置いています。

  患者さんが間違った情報を基に
  治療方法の選択をしてしまい
  結果的に後悔するような事が無いように。

  そう思っているからです。

  となると、やはり知識無くして患者さんに
  どんな説明が出来るか考えると
  知識は必要最低条件となってしまいますよね。

  知識って何の?

  歯科の分野に於いてであれば
  虫歯
  歯周病
  咬み合わせ
  入れ歯
  詰め物・被せ物
  抜歯
  外科処置
  インプラント
  治療計画
  投薬する薬
  などなど。

  これに付随して
  全身管理
  つまりある程度メジャーな疾患やその注意点。

  食事指導やブラッシング指導の関係で
  食事・間食について
  糖分の摂取。

  まあ、多岐に渡りますね。

  でも、これって意外と
  毎日普通に仕事していれば
  自然と身につくことなんです。

  これを数週間で頭に入れようとすれば
  多分パンクしますけど(笑)

  どんな仕事でも基本的に覚える事は沢山あるけど
  覚えようとしっかり意識さえしていれば
  自然と覚えてますよね。

  新人だから分からなくても仕方ないとか
  教えてもらってないから知らなくても仕方ないとか
  そういう心構えだと
  成長はしないでしょうけども。。。

  そんな訳で、必要なものその3。
  知識。

  次、常識。

  言葉を知らない。
  漢字を読めない。
  会話が成立しない。
  挨拶が出来ない。
  
  これでは患者さんと良好なコミュニケーションがとれません。

  そういった足らない子を可愛いと感じて下さる方も
  実際にはいらっしゃるでしょう。

  そういう情動的な部分も人を癒す医療には必要だと思います。

  でも、それだけでは足りないんです。

  プロとして患者さんと向き合う事ができるか否か。

  患者さんと、その患者さんの持つ疾患と
  しっかりとした覚悟を持って向き合えるかが大事だと思うんです。

  患者さんが間違えた方向に考えていたら
  その時にしっかりと軌道修正してあげるのも
  医療人としての務めです。

  イザと言う時に伝えるべき事をしっかり伝える能力は必須だと思います。

  その為にはやはりまず常識人でないと。

  てことで、必要な事その4。
  常識。

  次。。。

  って考えてたら結果的に
  全部で13個出てきちゃいました。

  信念。
  目標設定。
  ホスピタリティ。
  客観性。
  バランス感覚。
  わきまえ。
  プロ意識。
  誇り。
  素直さ。

  多分、もっと考えていたらまだまだ出てきたかもしれません(苦笑)

  多分ですけど。

  結果的に結論としては
  『有れば有るほど良い』
  という。。。

  これじゃ結論のようで
  厳密には結論に至ってないですよね。

  なので、ふと自分が可笑しくなって
  笑ってしまいました。

  でも、今回はかなりよく考えました。
  逆に、これが考えすぎと言われる所以ですかね。。。

  ただ、こうやってしっかり考えていく事にも意義は有ると思うんです。

  自分の頭の中や考え方が整理されて行きますから。
    
  ある人から見れば下らない時間の使い方かもしれませんけど
  当事者から見れば有意義な散歩の時間になる訳です。

  ただ帰路を歩いているより
  よほど有効な時間の使い方かと思ったりして。

  まあ色んな意味で欲張りなのは
  隠しようの無い事実かもしれませんが(笑)

  さて、では午後の診療も頑張ります!

一周忌。

掲載日:

  こんにちは。

  昭島市の関歯科診療所 院長 関豊成です。

  昨日、木曜日は小林歯科に行ってきました。
  小林歯科は診療スペースをがらりとリフォームして
  更に綺麗になりました。
 
  そのうえ、ユニット(患者さんが治療時に座る椅子)も
  全て新しいものに変え
  患者さんがより快適に治療を受けられるような環境はもちろん
  術者側も快適に治療が行えるような診療室になっています。

  そもそもドクター陣の腕も知識も
  そしてそこで働いているスタッフ陣のプロ意識や技術も
  突出してますからね。

  本厚木近郊にお住いの方に
  お勧めの歯医者さんですよ。

  あ、ちなみに本院が経堂にあります。
  そちらも併せてお勧めです!

  さて。

  今月末、9月30日は父の命日です。

  もう一年が経ってしまいました。

  この一年、怒涛の様に過ぎ去って行きました。
  父が他界して
  悲しむ暇もなく
  この診療所をどの様に守っていくのか
  どの様に立て直していくのか

  その中で自分のスキルアップや
  スタッフの実力の底上げ
  患者さんへの正しい知識の提供
  等々

  やるべき事が多すぎて
  悲しみよりも常に圧倒的な疲労感に襲われていた
  そんな一年でした。

  それでも、Y花ちゃんとR奈が屋台骨となって支えてくれた所に
  M花が復帰してくれて
  A南も支えとなってくれるようになり。。。

  三歩進んでは二歩下がる状態ではありつつも
  一年間の間に少しづつ成長していると思います。

  今月15日の日曜日に親族で一周忌を行います。
  患者さんの中には今でも父を偲んで涙して下さる方々も
  それはそれは沢山いらっしゃいます。

  そのお気持ちに真に感謝しております。

  父が居た頃の診療形態とは
  だいぶ異なることも有ります。

  歯周病に対してのアプローチは
  今まで以上にストイックに行っていますし
  一つ一つの治療に対しても
  細かく突き詰めて行っています。

  その分、治療期間も治療時間も長くなることも有りますし
  口腔内の清掃・歯石除去の為だけに御来院を頂くことも有ります。

  ですが、全ては患者さんの健康に寄与するために
  絶対に必要な事ですので
  ご理解いただければと思います。

  さて、自分が診療所を引き継いで
  2年目に突入します。

  今後も関歯科診療所は
  歯周病・咬み合わせ・インプラント・虫歯治療等々
  多くの分野で最高の治療を提供できるように
  精進していきます。

  今後とも宜しくお願い致します。

注意力≒気づき。

掲載日:

  こんにちは。

  昭島市の関歯科診療所 院長 関豊成です。

  オリンピックの東京開催が決まりましたね。
  これで、ここから7年間はとりあえずは
  景気回復に向かいそうで
  ちょこっと閉塞感から抜け出せそうな感じですね。

  でも、その時期に自分たちに地力をつけるような
  そういう考えのもとに国を動かしていかないと
  表向きの景気に浮かれてまたもや無策では
  どんどん悪い方向へ結果として向かう気もします。

  それに、あれだけはっきりと放射線問題についても宣言してしまった以上
  国際公約とも取れるわけで
  恥さらしな結果にはならないように
  有言実行でしっかりと問題解決していただかないと。

  数年後にオリンピック中止や
  参加辞退国の続出なんて
  考えたくもないですからね。

  調子が上向きの間にそれに浮かれることなく
  今後のリスクをいかに冷静に抽出し
  その予防策・善後策を練っておくか。

  これって政治家・官僚に必須な心構えではないでしょうか。

  期待してないけど期待してますよ。
  日本のお上の方々。

  さて。

  先日、検診でいらっしゃった患者さんの口腔内に
  『白板症』という病気を見つけ
  近くの総合病院の口腔外科に紹介し
  これを手術で取り除いてもらいました。

  白板症って前癌病変とも言われていて
  癌化しやすい事で有名です。

  口腔内の癌ってあまり知名度は無いですが
  やはり怖い病気には違いないです。

  ですからこういった兆候をなるべく見逃さずにいる事も
  とても大切な事だと思います。

  では、どうやって注意していくのか?

  結局は
  『なんかいつもと違うな?』
  『なにかがおかしいな?』
  という、なんとなくの気づきが導入になると思うんです。

  いつもと違う感覚。
  違和感といっても良いかもしれません。

  これを感じられるかどうか。

  もちろん、知識もあるに越したことはないですが
  まずはこの気づきこそが重要です。

  ですが、この感覚は一朝一夕で身につくことではないと
  考えています。

  訓練が必要なのです。

  訓練と言っても特別な事は必要ありません。
  常に、どの様な時でも周囲を見渡して
  いつもと違う所はないか
  意識しておくだけです。

  例えば
  道を歩いていてお店が新しく出来たな、とか
  駅のホームに立っている時に看板が変わったな、とか
  診療所の前の花壇の花が枯れているな、とか
  患者さんが今日は足をひきずって歩いていらっしゃるな、とか
  そういう事です。

  最初のうちは常に意識していないと気付かない事も
  これを繰り返すうちに
  ある程度の事であれば無意識下において
  色んな事に気づくことが出来るようになります。

  これを、ずっと言い続けてきて
  ちゃんと実行してきたM花だからこそ
  検診の時に
  『なんかおかしいな?』という事に気づき
  僕の所へ
  『先生、ちょっと気になるところが有るので粘膜をチェックして頂いていいですか。』
  と言いに来られたんだと思います。

  普段から
  ちょっとした意識を変えて
  少し気を付けて生活するだけで
  一変する内容って意外に多いと思います。

  白板症を無事切除した患者さんの奥様から
  お礼の言葉を頂きました。

  とても嬉しくなりました。
  それと同時に
  自分の診療所のスタッフを誇らしく感じました。

  歯の事だけではなく
  お口の中全体の健康を守る手助けが出来るように
  これからも精進しなくてはいけませんね。

  ただ、勘違いは禁物。
  主役は患者さんご自身ですよ。

  ご自分がブラッシングをして下さらなければ
  定期的なメインテナンス・検診に来て下さらなければ
  治療をしに診療所へ通って下さらなければ
  僕たち歯科医療従事者のみで皆さんのお口の中の健康を守る事は
  不可能です。

  さて、明日は小林歯科医院へお邪魔します。
  また、皆と絶妙のアイコンタクトをして帰ってきます(笑)

  では、また。  

  なんかもー、つかれたにゃあ。
  なんて言ってみる(笑)

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