昭島の歯科・歯医者【関歯科診療所】歯周病・予防の総合歯科治療 インプラント、矯正歯科、審美歯科、ホワイトニング

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アップグレード中。

掲載日: 

  セミナー中の一コマ。

  2人の被験者が
  受講生の皆に顎関節を触診されまくっていました。

  僕ももちろん触りまくってやりましたよ!
  (変態ではない。)

  手前がO藤先生
  奥が小林友先生。

  。。。。どうでもいいけど
  2人ともいかつすぎでしょ(-_-;)

  セミナーでは座学としての知識だけではなく
  こういった活きた知識も得る事が出来たりします。

  最高です。

アップグレードとアップロード。

掲載日: 

  こんにちは。

  昭島市の関歯科診療所 院長 関豊成です。

  11月の23・24日は実は連休だったんですね。
  気づいたのは22日でした。

  しかも、23日は
  日本顎咬合学会のベーシックセミナー開催日。

  あっぶなーい。
  忘れていて行かないなんて
  それはあきまへん。

  て、事で
  23日は朝から晩までセミナー行って参りました。

  さて。

  今回のセミナーのテーマは顎関節について。

  基礎分野でもある顎関節周囲の骨及び筋肉や靭帯の
  解剖学的形態のおさらいから始まり
  関節頭の動き方
  それら解剖学を踏まえた咬合の話
  補綴物の壊れ方
  顎関節症の治療法
  等々、非常に勉強になりました。

  顎関節についての勉強は
  非常に大切な事は歯科医師ならば皆分かっているはずですが
  咬合と同様に諸説乱立していて
  手を付けるにもどこから始めれば良いのかが
  よく分からないまま
  日々の臨床に臨んでいるという歯科医師の先生方も多いです。

  逆に、そういった顎関節や咬み合わせについてしっかりと勉強されている先生は
  同業者から見てもその治療は信頼度も高いと思います。

  自分も、今までなんとなくしか理解できていなかったものに
  しっかりとした道筋が出来
  今までに勉強してきたことが点から線へ
  そして平面になっていくような感覚を覚えて
  セミナーを聞きながら一人勝手に興奮していました(笑)

  変態じゃないですよ、念のため。。。

  セミナー後の懇親会でも
  講師の松島先生の横にびったり張り付いて
  色んなお話を聞かせて頂きました。

  右に講師の松島先生、目の前には小林友先生、左にN阪先生
  右斜め前にI神先生、左斜め前にO藤先生。

  これも興奮しないわけがないっっ!!

  いや、だから変態じゃないですって。。。。
  
  こうして、自分の中の知識を一つ一つアップグレードしたわけです。

  そうすると次のミッションはアップロード。
  自分が学んだ事をスタッフにまずは伝えます。
  スタッフにそれを伝えたら
  関歯科診療所一丸で今度は患者さんにアップロード。

  そうすれば、患者さんの歯科に対しての知識も上がりますし
  最終的に患者さんの歯を、ひいては健康を守れる可能性が
  グンと上がると思っているわけです。

  僕が学んだ事を
  自分一人で患者さんに伝えるよりも
  スタッフとその知識を共有して患者さんに伝えた方が
  穴も無くなりますし数は増えますからね。

  1月にはまた日顎のセミナーがありますが
  その講師を務めて下さるのはこれまた垂涎どころの高井先生です。

  いやー、楽しみすぎる!

  しかも、今は同年代の仲間が増えてきて
  一緒に歯科の話をすることが出来るのが
  本当に楽しいし幸せです。

  これからもアップグレードとアップロードを繰り返して
  頑張っていきます!

これもまた、嬉し。

掲載日: 

  こんにちは。

  昭島市の関歯科診療所 院長 関豊成です。

  先日、西東京歯科衛生士専門学校の
  『戴帽式』
  と言うものに列席させていただきました。

  何と言っても自分の医院に勤めている子が
  今年度から臨床実習に入りますし
  保護者兼上司として
  見届けてあげたいなということで。

  非常に良い式でした。

  なにより、本人が医療人としての自覚を更に深めてくれたようで
  決意表明のようなメールも式の後に本人からもらいました。

  紆余曲折はありつつも
  一人、また一人と少しづつ人材が育ってくれたらいいですね。

  自分の歯科医院だけでなく
  これから実習を行っていく子達
  ひいては学校を卒業して衛生士として働く子たちの
  プロ意識が高い水準でキープできたら
  日本の歯周病罹患率(先進諸国の中でダントツの悪さ)を
  変える事が出来るはずだと信じています。

  抜歯の原因第一位でもある歯周病を治せる衛生士が
  一人でも多く輩出できるように

  自分はこれからも必死で教育にも励んで行こうと思います。

  頑張ってに。S来。

  そして、来月から臨床実習に臨む学生さん達。

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