昭島の歯科・歯医者【関歯科診療所】歯周病・予防の総合歯科治療 インプラント、矯正歯科、審美歯科、ホワイトニング

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光り輝く棒。

掲載日: 

  こんにちは。

  昭島市の関歯科診療所 院長 関豊成です。

  この時期の洋服、どうしようか毎朝悩みます。
  お昼はそこそこ暖かいけど
  朝晩は冷え込むので。

  真冬・真夏は結構楽ですよね。
  んー、面倒です。考えるの(苦笑)

  結局、いつも同じような服装してます。
  気づいても、気付かないフリしていて下さい。

  基本、仕事以外はめんどくさがり屋です。

  さて。

  昨日は、木曜日。

  本厚木の小林歯科医院勤務日でございます。

  先週はデジタルコークをDH東條さんから頂きました。

  サプライズでしたね。
  そして、ちょっとした辱めでもあったような。。。

  いやいや、愛です!
  辱めではなく、愛を頂きました(笑)!!

  で、今週。

  いつも通り出勤してスタッフルームで着替えようと自分の白衣を出してみると
  何かが胸ポケットで光っている。

  何かが輝いている。

  自分の輝くハートが白衣にもついに乗り移ったのか?!
  なんてことは思いませんよ。
  そんな自意識過剰な男ではないのです(笑)

  なんだろ?と見てみると
  それはなんと、納豆スティックでした。

  大好物!
  大好物でございます!
  でも、誰からとか一切書いてない。
  誰がくれたんだろう。。。

  そう思って、胸ポケットにスティックがツッコまれた状態のまま
  診療所に降りてみました。

  そこで、目が合った潤子マン。
  いい笑顔をしてました。

  あ、潤子マンがくれたのね?
  ありがたいではないですか。

  週一回、しかもたまに隔週でしか会わない
  しがない、いち代診のおっさんに
  この心遣い。

  どうやらお墓詣りで茨城へと行かれたご様子。
  車の運転もしたそうで、本人曰く「死ぬかと思った。。。」だそうです(笑)

  無事の御生還、何よりでございます♪
  
  2週連続で愛を頂きました。

  でも、基本的に行けば必ず誰かしらが癒してくれて
  関歯科診療所とはまた一味違った愛情をスタッフから貰える。
  
  そういう場所です。

  関歯科診療所も負けてませんよー!
  負けてないよね?

  負け。。。る訳がない!!よね?

  問題行動が多く、ふつつかものの院長ですが
  末永く宜しくお願いいたしまする~るる~(T_T)

  とりあえず、ブログアップしてくれよー。。。

  なにはともあれ、J-MAN。ありがとう!
  今夜、こっそりと食べる為にちゃんと隠しておいた!
  舌鼓を打ち鳴らして頂くことと致しましょう!

  ちなみに今日の僕の白衣はピンクです。
  しかも、ショッキングピンクです。

  スタッフ達が選んでくれました。
  というか、僕に選ぶ権利がありませんでした(-_-;)

  自分たちで選んだくせに僕が着てるのを見て
  爆笑する我が医院のスタッフ達。

  あ。。。愛されてるなあ。。。。

親切。

掲載日: 

  こんにちは。

  昭島市の関歯科診療所 院長 関豊成です。

  昨日、バイクで出勤して朝も帰宅時も
  凍死しそう(大袈裟) だったものですから
  本日は電車で通勤して参りました。

  そんな通勤時のお話です。

  立川駅で電車に乗り
  とても空いていたので座って発車を待っていた所。

  エライカッコいい外国人のお兄さん(年齢は僕と同じくらい。だからお兄さん。) が
  僕の隣に座りました。

  おぉ、オシャレでカッコいい人だ。。。
  と、思ってたんですが

  そのカッコいい外国人さん(青いパーカー着てたのでブルーさん(仮)と呼びます)が
  なにやらソワソワ。

  ブルーさん(仮)は座って携帯電話を見ては周囲を確認。
  今度は電車内の路線図を見て携帯電話の確認。

  どうしたんだ。一体。

  と、観察していたら目が合っちゃいまして。
  一応にっこりと笑ってみました。

  そしたら「スイマセン、コノデンシャ、ハイジマ、イキマスカ?」
  と、とても流暢な日本語で質問されました。

  ここで親切にしなくては日本の恥。
  ニッコリ微笑んで、「はい、行きますよ。」

  「トオイデスカ?」

  「オルモスト、12ミニッツですね。」
  親切に相手に分かり易く話そうとするあまり
  ルー大柴みたいな話し方になっていく自分。。。

  「オー。」
  何度かウンウンと頷くブルーさん(仮)

  そして、小声で「シンセツダ。。。」

  うーん。そこって独り言なら母国語で良いのでは?(笑)

  多分ですけど、僕にシンセツダと伝えたかったから敢えて日本語で言ったのかも。
  それはそれで、そのお気遣いはありがたいです♪

  昭島で
  「ハイジマ、イズ、ネクストステーションです。ネクストね。ハイジマ。」
  と、ルー語を大爆発させて降りてきました。

  ブルーさん二言。
  「シンセツネ。アリガート。」

  なんかこう。。。
  人に親切にするって自分も幸せになりますね。

  最近は席を譲っても嫌な顔しかしない方や
  お礼や挨拶が出来ない方も多いですけど
  自分が受けた親切には優しい心で対応すべきですよね。

  皆がそうすれば、世の中もっと良くなると思うんですけどね。

  しかし。。。。。

  自分の英語力の無さには驚きました。
  ムーンにフィット。程度の語彙力しかないとは。

  英語の勉強もしないとダメかなこりゃ。

問題点の抽出。

掲載日: 

  『研修医を受け入れる事による問題』
  というテーマでワークショップを行っていた時の
  グループのホワイトボードの状況。

  こうやって一つ一つのキーワードを出し
  それをカテゴライズしていくという方法ですね。

  活発な意見が飛び交って
  とても楽しかったと共に
  脳の普段は使わない部分をフル稼働して
  メチャクチャ疲れました。

  人を教えるという事には
  これだけのリスクを背負わなくてはならず
  しかも、ここに出ているのは氷山の一角に過ぎないですし
  本当に大変な事だと再認識しました。

  教える側がそれを認識していても
  教わる側にそれを本当に認識している人が
  果たしてどれだけいることやら。。。

  教えてくれて当たり前
  ここまでやってくれて当たり前
  そういう甘えがちらほら見える人、多いですよね。

  かつてウチに所属していた人の中にも
  そういった考えの人も居たかもしれません。

  その意識をどう変えるか、というのも難しいんですけど
  そもそも、その行為が教育の中に含まれるのか否か。

  既に成人して何年も経っている人間の
  その根本を変える所までやらなくてはならないのか。
  本来は研修医・社会人になる以前に
  そういった教育は終わらせておくべきではないのか。

  でも、僕のように研修医になってから
  学生時代からコツコツと指導して下さった先生方の言葉が活きてきて
  急に考えを改める人も居るかもしれない。

  これ、本当に難しいですよね。

  医療に携わる以上は
  モラルというのは必要最低限であり
  かつ最も重要なファクターだと思うんですけど
  モラルはいくつ(年齢) くらいまで自分の意志以外の
  外部からの刺激によって
  その価値観を変える事が出来るのか。

  思うに、それも結局はその人の人間性に依存していて
  素直に相手の意見を聞ける人は何歳になっても
  自分の価値観を変える事が可能でしょうし
  そういう人は基本的にモラルはもともとお持ちな気もしますしね。

  難しい。。。

  色々と考えさせられました。
  今も、考え続けていますけど。

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