昭島の歯科・歯医者【関歯科診療所】歯周病・予防の総合歯科治療 インプラント、矯正歯科、審美歯科、ホワイトニング

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良心の行方。

掲載日:

  こんにちは。

  昭島市の関歯科診療所 院長 関豊成です。

  今日はちょっと小噺。

  と言っても、若干ヘヴィですけど(笑)

  さて。

  潘基文国連事務総長が安倍政権を公に批判してましたね。
  外交に関してのものですが
  読売新聞の編集手帳には
  
  『公平中立を保たねばならない立場でこの発言はいかがなものか』

  というような内容が書かれていました。

  廬武鉉政権下で外相として対日強硬路線の先頭を切ってましたし
  まあ、分からなくもないが国連の人間が言うべき事かどうか。
  という記述も納得でした。

  ただ、最期の
  『良心の棘の刺さった宝を懐にしまって、いつか胸が痛むのでは』
  という記述については
  果たしてそうだろうか?
  と思っちゃいます。

  それは良心がその分野において彼に有れば
  の話であって
  そもそも良心が有るのかどうか。

  有れば最初からそんな発言はしないだろうし
  あれだけの地位まで上り詰めた人間なのだから
  自分の立場を『わきまえる』という事は分かった上での発言だろうし。

  次に、良心が有ったとしてもどうしようもなく鈍感であれば
  棘が刺さっている事にすら気づけないでしょう。

  これも、彼ほどの人間がそんなに鈍感とは思えない。

  つまり、その対日と言う分野において
  彼の中にはそういう考えが脈々と流れていて
  それこそが真実だと思っているから
  そういう発言に至ったのではないかと思う訳です。

  日本古来の
  『分をわきまえる』
  『良心を信じる』
  『相手を慮る』
  というような様々な美徳が
  日本人の中でも失われて行ってるのに

  言語も文化も違う外国の方々に
  それを期待するってのはもう時代遅れな気がします。

  今まで散々失敗して来てるじゃないですか。

  そろそろ本当の意味で相手の本質を見つめ直して
  外交政策も変えて行った方が良いんじゃないのかなあ。

  その為に、国民一人一人が物事の表層だけでなく本質を見つめるという
  『思考する』という行為と『良心』に基づいた
  生き方をしない限り
  政治は変わらないし
  政治家も変わらないと思いますが。。。

  ちなみに。

  僕自身は良心にしろ優しさにしろ気づきにしろ
  大きさは人それぞれだと思っています。

  ただ、全ては行動に移してナンボだとも思っています。

  優しい心を持っていても
  行動に移さなければ優しくないのと同じ。

  良心を持っていたのだとしても
  適当な事をやっているのでは
  良心が無いのと一緒。

  気づいていても
  行動に移さなければ
  気づいていないのと一緒。

  言葉だけが独り歩きをして
  使っている人間ですらその言葉の本質を
  理解出来ない人が増えている様に感じます。

  もしかして、日本ってもう手遅れなのかも。
  そう思いたくないけど
  そう思わざるを得ない事が沢山あって

  自分も東電の上の方の人たちの様に
  海外に逃げて永住権でも取得したい気分になります。

  そんなお金も、そんな時間も無いですし
  自分の責任をほっぽりだして
  海外逃亡を図るほど『良心』が無いわけでもないですけど(笑)

  誰に何を言われようが
  ここで踏ん張り続け、優しさを少しでも提供する事も
  自分の良心ですよね。

修了証と共に。

掲載日:

  こんにちは。

  頭痛が尋常じゃなく続いてます。
  昭島市の関歯科診療所 院長 関豊成です。

  原因ですか?
  多分、首の凝りです。

  職業病の一種でしょうか。

  ま、頭痛の無い日の方が少ないので
  慣れてるんですけど
  最近はそんな自分ですら痛みをフルに感じる日が続いて
  ちょっと難儀しています(笑)

  さて、今日の写真は
  先日修了したセミナーでの修了証授与式での一コマ。

  向かって左から
  大森有樹先生
  南昌宏先生
  本多正明先生
  ワタクシ関豊成
  松川敏久先生
  米澤大地先生
  
  エライ緊張してますね、僕(笑)

  この写真をパソコンに入れてる最中に
  いつものR奈が後ろから一言。
  その後、すたこら逃げて行きました。

  「曲がってるなぁ~。」
  すててててててて。。。。。



  。。。。。。。。。。。
  。。。。。。。。。。。
  おい。曲げてやろうか!

夏休み最終章つづき。

掲載日:

  こんにちは。

  今朝の空気感、良いですね!

  涼しくて、湿度も少なめ。
  でも、陽向に出るとポカポカ。

  通勤時に原付で走っていても
  気持ちの良さが違います。

  先日、歯科医師の友人と
  清里辺りに引っ込んで
  野菜でも作りながら
  好きな人とだけ付き合って生きていきたいね。
  なんて夢を話していましたが
  現実はそう甘くない(笑)

  一般的に社会的地位の高いとされる職種で歯科医師が
  最も平均寿命が低い(10歳くらい早く死ぬ)と統計で出てますが
  それまでには責任から解放されて
  ほわーっとした元来の自分に戻って
  生きていく時間を少しでも作りたいものです。

  さて。

  夏休みは元々のダラダラくたくたした自分に戻れる
  絶好のチャンス!

  な訳ですが
  歯科医師になってから数年は
  休みが有っても罪悪感。
  休んでいる自分に罪悪感。
  そして不安。

  休んでいる間に
  何人の患者さんを診れただろうか。

  休んでいる間に
  他のドクターたちは勉強に励んでいるのではなかろうか。

  自分みたいな未熟者が
  休みを他の人と同じように取っていては
  他の人には追いつけないし
  クオリティの高い仕事はいつまでも出来ないじゃないか。

  と、いう事で
  年に休みが3日あるかないか。
  なんていう日々を過ごしていましたが
  さすがに今度は家族に対して罪悪感が。。。

  去年あたりから
  休みはほぼ全て家族の為に費やして
  その中で上手い事自分のリフレッシュも図らせて頂いてます。

  昔は年3日の休みの日も
  仕事の事を考えてしかめっ面で
  家族は楽しくなかったでしょうねー。

  じゃ、本題。

  阿佐美冷蔵で衝撃のかき氷を頂いた後は
  長瀞のライン下りへ。

  もともと僕は川育ちなので
  海より川の方が好きですし
  娘たちも水遊びが大好き。

  長女ちゃんは「海より川の方が好き!」と言っておりますし 
  したらば、ライン下り行くでしょう!

  という事で行ってきました。

  感想。
  船頭さんがエライ男前で
  ビックリしました。
  
  船の速度が視界に入るゆっくりと移動していく風景とは裏腹に
  かなり早いという事に途中で気づきこのスピード感のギャップにも
  驚きました。

  まあ、恐ろしく暑かったので
  なんですかねー。
  涼しさは感じられなかったんですけど(苦笑)

  でも、紅葉の季節にはもう一度行ってみたいと思います。

  因みに、長女ちゃん
  怖かったのか顔を終始強張らせていました。

  次女ちゃん
  ライフジャケットを着ているのが嫌で嫌で
  終始ごねまくってました。

  まあ、何事も経験させるのが大切ですから。

  長瀞のライン下りでその日の行動は終了。

  宿に泊まって
  次の日は秩父ミューズパークのプールで遊び
  お昼過ぎに出発。

  夕方に診療所に戻ってきて
  仕事を夫婦でこなし
  夜に帰宅。

  まあ、こんな夏休みでした。

  次の長期休みはいつになるのかなー。
  と、考えつつ
  今日もお仕事に精を出してます。  

  メリハリ、メリハリ。

  頑張ろうっと。

  あ、今日の写真は
  有名な長瀞岩畳です。

  僕が娘二人を担いで登っているところ。
  荷物の様に担いでやりました。わはは。

  。。。。。重かった

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