昭島の歯科・歯医者【関歯科診療所】歯周病・予防の総合歯科治療 インプラント、矯正歯科、審美歯科、ホワイトニング

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日々診療を行いながら。

掲載日:

  こう考えた。

  智に働けば角が立つ

  情に掉させば流される

  意地を通さば窮屈だ

  とかくに、人の世は住みにくい。

  ややこしやー。
  ややこしやー。

  あ、昭島市の関歯科診療所 院長 関豊成です。

  この一節、ご存知の方も多いと思いますが。。。

  仕事も同じだなーって感じます。

  続きへ。

  今日の冒頭の言葉は御存知、夏目漱石の『草枕』の頭の言葉ですが

  野村萬斎さんがNHKの『にほんごであそぼ』のなかで
  この言葉を使ったものを演じておられたので
  世の中のパパママさん方にはそちらのイメージが
  強い方もおられるかと思います。

  意味を誤解されてしまうと困るので
  ちょっと訳してみると。

  理屈だけで動いていると、周囲とぶつかるし

  逆に他人の気持ちを思いすぎ、情けだけで動いていると
  自分の考えを伝えることができずに相手に対して折れてばかりになる。

  かといって、自分の意地をそのまま通そうとすると、この世は生き難い。

  世の中って、ままならないものだなあ。

  こんな感じでしょうか。

  明治時代の作家から
  今現在の一介の歯科医師まで

  何年の月日が経っても
  人間の考える事って進歩ないんだなあ(笑)

  まあ、あれです。

  バランス感覚が重要なんでしょうね。
  上手く生きていくためには。

  でも、僕は周囲から太鼓判を捺されるほどに
  世渡りが下手くそなので

  言いたい事、言わなきゃいけない事は
  正直に言いますし

  やらなきゃいけないことは
  やります。

  意地だって通すし
  理論だって大事にします。

  だって、自分たちがやっている事は
  医療だから。

  折れちゃダメなんですよ。

  なんというか、決意表明です(笑)

  思い込みや感情が先に立っている方の言うとおりに治療を進めて
  医学的見地や経験、理論をスポイルしていては
  良い治療つまりは長期安定の予後は得られないからです。

  治療を一緒に進めていく思いをお持ちの患者さんと
  関歯科診療所は未来へ進んでいく所存です。

  ご自分の歯を、お口の中を大切にしてくださいね。

美味しんぼ。

掲載日:

   こんにちは。

   昭島市の関歯科診療所 院長 関豊成です。

   先日、小林友貴先生と食事をしに行ってきました。

   名目は、もちろん「歯科臨床の話をしよう!」
   ですよね。

   移転開業した経堂の小林歯科医院にちょっとお邪魔して
   内装の見学やスタッフさん達への挨拶をしつつ

   僕の永遠のボスである小林和一先生にも御挨拶。

   お忙しい中、「乾杯だけは一緒にしよう!」と
   仰っていただき
   最近の悩みを聞いていただきながら
   一杯だけビールをご一緒させていただけました。

   大好きな先生だから
   こうやって気にかけて頂けてる事が幸せです。

   その後は友貴先生ともう一軒。

   最初のお店も美味しかったのですが
   もう一軒のお店が非常に手間暇かけて仕事をしているお店で
   職人な感じに惚れ込んでしまいました。

   味ももちろん抜群です。

   写真の料理、ズワイガニです。

   いちど身を全てほぐし、食べやすくしてから
   甲羅の中に詰め直している優れもの。

   料理って、食べる人が食べやすく作るのが大前提だと思っていたので
   こういった一手間二手間がとても素晴らしいと感じました。

   自分が楽したければ
   カニをそのまま客に供することだって出来るわけです。

   素材の味を殺さずにするけど
   そういった手間を惜しまずに仕事をする。

   自分たちの仕事にも通じるものがありますよね。

   多分、分かる人には分かるけど
   分かろうとしない人には一生分からない。

   さてもさても。
   難しいですなあ。。。。

   では、また。

宿泊はこんなところに。

掲載日:

  セミナーの時に定宿にしているホテルです。

  せまーい。

  でも、勉強して寝るだけなんで
  あんまり広くてももったいないんで・・・

  これくらいが丁度いいですかね。

  高い所は泊まれないですし。

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