昭島の歯科・歯医者【関歯科診療所】歯周病・予防の総合歯科治療 インプラント、矯正歯科、審美歯科、ホワイトニング

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恵方巻き作製業務。

掲載日: 

     こんにちは。

  昭島市の関歯科診療所 院長 関豊成です。

  ここ数日、ちょっと春めいた陽気が続いて
  ちょっと嬉しくなっています。。。がっ!

  もうすぐ花粉症最盛期を迎えるので
  結構、戦々恐々としてもいます(笑)

  なんというか、つらいですよねー。
  仕事中にマスクの中で
  鼻をズルズルすするのも
  清潔感に欠ける気がして嫌なんですが。

  でも、薬を飲んでも出るときは出ちゃう。

  ひどい時は点鼻薬も効きませんからね。
  毎年のこととはいえ
  全く慣れません。

  患者さんの中にもひどい花粉症をお持ちの方は結構いらっしゃって
  この時期は治療が中断してしまうこともシバシバ。

  早く治したいでしょうに
  花粉症のやつめー!

  と、思ったり思わなかったり。

  まあ、そんな愚痴めいた話は置いておいて
  本題に参りましょうか。

  さて。

  2月3日、節分。

  そもそもは各季節(春夏秋冬)の始まる前日の事を指すそうですが
  現在は立春の前日、2月3日の事を節分と言うのが一般的とか。

  その、そもそもすら知らなかったワタクシですが。。。

  とりあえず節分は節分、ということで
  長女と一緒に買い物へ行き
  恵方巻を一緒に作ることにしました。

  写真は、その自作の恵方巻です。
  上手じゃないですか?
  初めて作りました。海苔巻。

  卵焼きを焼いて
  マグロを切って
  サーモンを切って
  きゅうりを切って
  紫蘇を洗い
  いくらと岩のりを準備!

  恵方巻きは七福神にちなんで
  具材が七種類必要だと聞いた事が有ったので
  具材七種類集めるのに必死でした(笑)

  長女は無類のいくら好き。
  あと、マグロもサーモンも大好きです。
  なので、その三種を柱として
  あと四種を考えました。

  卵焼きは焦がしたりこそしなかったものの
  層が完全に出来てしまって
  卵ミルフィーユ焼き状態。

  おしゃれでしょ?

  のりを簀子に敷いてご飯を上にまんべんなく乗せて
  その上に具材を置いていく。
  で、巻く。

  最初こそ欲張って具材を詰めすぎて
  巻いても巻けないという事態になりましたが
  その後は順調に作製業務を完了。

  実は写真に載せたのは第一弾の具材爆発巻を食べ終え
  第二弾のちょっと上手に巻けたかな巻です。

  恵方巻って今まで買って食べてましたけど
  子供たちと一緒に作るのも面白かったです。

  これからは毎年恒例行事にしてもいいな。

  子供も自分の好きな具材が目いっぱい入っているので
  喜んで食べていました。

  いやー、節分っていいですね。
  では、また。
  さよなら。さよなら。さよなら。

  (オチ無し)

友貴先生VS僕。

掲載日: 

  題名見て驚きました?

  喧嘩じゃないですよ(笑)
  お互いに応援しているNFLのチームが
  ディビジョナルチャンピオンシップ(だっけ?)をかけて
  戦ったのです。

  基本的に、僕がNFLにハマったのは
  (正確にはハマらされたのは)
  小林歯科医院で勤務しているとき。

  友貴先生にそれは熱い暑い手ほどきを受けてから。→link

  僕はトム・ブレイディに一目ぼれ。
  それからずっとペイトリオッツを応援してました。

  一瞬、ロスリスバーガーやビックに浮気しましたが。

  友貴先生はレイブンズを応援。

  で、今回その両チームが激突!と。


  。。。。。惨敗しました(泣)

  どうしたんだブレイディ。
  ターンオーバー三回って。

  ディフェンスもパス通させすぎじゃなかった?

  ぬふー。

  今年もスーパーボウルはお預け。
  こうなったらレイブンズを応援するか。。。

  頑張れ、友先生!
  じゃない。
  頑張れレイブンズ!

若手と言う名のおっさん予備軍。

掲載日: 

   こんにちは。

  昭島市の関歯科診療所 院長 関豊成です。

  最近気づいたのですが
  今年の顎咬合学会に僕だけ参加出来ません。
  もちろん、スタッフは参加しますが。。。

  何故なら、その2日間にコースのセミナーで僕だけ大阪に行っているから。

  毎年毎年、一年の中でも本当に楽しみにしていた学会だけに
  かなり残念。。。

  一週間日程がずれていてくれたら良かったのに。

  まあ、仕方あるまいなー。

  て、ことで本題にっ参りましょう。

   さて。

  先週の日曜日は日本顎咬合学会関東甲信越支部主催の
  若手臨床研修セミナーでした。

  若手と言っても対象は臨床歴10年以下の先生なので
  僕も小林歯科の先生方と共に参加させていただきました。

  今回のテーマは『歯周外科』
  つまり進行してしまった歯周病を治すための外科手術について。

  自分でも普段から力を入れている分野ですし
  しかも、今回は豚の顎の骨を使用した実習ですから
  心は高鳴ります。

  更に、講師の先生は明海大学の歯周病学講座の
  辰巳准教授となれば
  これはもう恋か?!という程に胸がドキドキ。(大げさ)

  朝から会場の設営のお手伝いをし
  その後の実習は全力で行いました。

  ・切除型FOP
  ・ディスタルウェッジ
  ・歯肉弁根尖側移動術
  ・遊離歯肉移植術

  メニューはこんな感じでしたが
  その中に1次切開から3次切開までのデザイン
  剥離の起始点、方法、範囲
  インストゥルメントの選択とその使用法
  部分層弁の上手な開き方
  移植片採取時の注意点
  インシデントとアクシデント
  縫合の種類とその選択
  骨膜縫合
  粘膜縫合
    
  色々なヒントがちりばめられていて
  僕たちにとっては宝の様な時間でした。

  今回のこのシリーズ企画、最高ですね。

  講師の先生方も破格の安さでの依頼を
  快く受けて下さり
  感謝の念に堪えません。

  実習後は会場近くの居酒屋さんで懇親会。

  もちろん、懇親会にも全力で臨みましたよ(笑)

  辰巳先生を囲んで質問攻めの時間や
  同年代の頑張ってる先生同士で診療についての
  熱き語らいはこれまた貴重な時間だったと思います。

  で、その懇親会の最中にふと気になって周りを見てみると。。。

  若手、とはいっても実は30代後半の先生がちらほら。
  むろん、本当に若手の20代後半の先生方もいらっしゃいましたが。

  歯科医師の中では若手に分類される僕たちも
  実は世間一般ではおっさんなのでは。。。?
  政治やお笑いの世界と一緒で
  40代ですら若手の世界。

  でも、そういう僕ら若手と言われるおっさん予備軍が
  現在も第一線で活躍されている先輩方を
  追い落とすような勢いをもって診療に励まないと
  きっと50代になっても若手扱いになってしまいかねない。
  のかなあ。。。

  と、ちょっと考えつつ
  またアルコールと歯科話の混沌へ
  身を投じるのでした。

  帰りは、家が近い先輩の先生の車に乗せて頂き(もちろん先輩はノンアルコール)

  ※でも、普通は後輩の僕がお酒を飲まないで
  先輩にしこたま飲んで頂いて
  自分が運転手しないといけないですよね(汗)


  。。。で、色々な悩みを聞いていただきながら
  帰って参りました。

  ラーメン奢っていただいちゃったりして♪

  その優しい先輩に関しても
  そのうちご紹介させて頂ければこれ幸い。
  後輩からすると天使のような優しい先輩ドクターです。

  立川でご開業なさっている先生です。

  さあ、今週も頑張って仕事しよう。

  今週末はレーザー治療のセミナーへ行きます。
  何か面白いトピックスがあれば
  ここでご紹介していきますね。

  では、また。

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