昭島の歯科・歯医者【関歯科診療所】歯周病・予防の総合歯科治療 インプラント、矯正歯科、審美歯科、ホワイトニング

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渡してきました。

掲載日: 

     こんばんは。

  今、仕事から帰ってきました。

  なかなか良い仕事が出来たと思います。
  ラボワークは地味だし
  誰にも見えないところでやるし
  なかなかそのモチベーションを維持するのは
  難しいと思います。

  でも、ここで手を抜くとダイレクトに
  患者さんの身に跳ね返ってきます。

  だから、技工士さんのメンタリティは凄いな
  と、思います。
  
  数症例、治療計画の立案もしてきました。

  最近、ちょっと頭を悩ます症例があって
  でも義歯はなるべく避けてあげたかったり
  色々と制約があるなかで
  可能な限り咬み合わせや審美性を
  回復するにはどうすべきか
  自分の引き出しをあれこれ検索してます。

  明日も頑張ります。

  豊成です。

  さて。

  祖母のところに行ってきました。

  丁度、夕食前であまり長くは話せなかったけど
  やっぱり祖母の笑顔を見るのは
  心の中のざわつきが落ち着いていく感じが
  しました。

  祖父母の中で健在なのは彼女一人。
  いつまでも元気で居てもらいたいと
  思います。

  奇しくも、父方の祖母は
  僕が国家試験に合格する前年に
  亡くなりました。

  脳腫瘍でした。

  亡くなる少し前からは
  会いに行っても僕の事が分からなかったり
  いとこと間違えられたり
  不審者に間違われたり。

  一番つらかったのは
  僕が既に国家試験に合格して歯科医師になっていると
  完全に思い込んで
  「今日の診療はどうだった?」
  と聞かれる時でした。

  「うん、今日もしっかり治してきたよ。」
  それだけ答えるのが精いっぱいで
  あとは、「豊成さんは手を抜かない子だから。」
  とか
  「患者さんの為に一生懸命なのね」
  と話す祖母の言葉に相槌を打つのがやっとでした。

  多分、それまでの適当でちゃらんぽらんで
  半ば世間に対して斜に構えて生活していた自分を
  心底憎み、後悔したのはその瞬間からだったと思います。

  僕の根っこにはそういう亡き祖母の
  思いというか言葉が今も息づいています。

  で、母方の祖母。
  僕が食堂に顔を出すとすぐに気付いてくれて
  「あら、先生。」と一言。
  彼女も僕が歯科医師になったことを
  誇りに思っていてくれて
  会うとちょくちょく先生様~。とか言って
  からかってきたりしていたので
  今日は僕を僕として認識してくれたのがすぐ分かりました。

  絵の具を見せると
  「いただいちゃっていいの?」と嬉しそうに顔を綻ばせていました。

  絵の具の説明と筆の種類、水差しの使い方など
  一通り説明し終わると
  「次にシゲが来る時までに一筆描いておくわ」
  と張り切っていました。

  ゴールデンウィーク中にもう一度訪ねる約束をして
  診療室へ向かいました。

  心が晴れやかで
  仕事をする手も軽やかで
  自分の大切に思う人の笑顔の偉大さを
  改めて思い知りました。とさ。

  では。
  豊成でした。

人として。

掲載日: 

     こんにちは。

  新しいシャツを購入しました。
  たった1着でも
  値段は高くなくても
  気分的にはウキウキしますね。

  少しでも太ると
  着られなくなる代物なので
  太らないように
  気をつけます。

  昨日は自転車で帰宅途中に
  美味しそうな豆腐屋さんを見つけ
  油揚げとおからを買いました。

  ふふ。
  健康的でしょ。

  豊成です。

  今日は政治の話です。
  若干過激なので
  あまり続きは読まなくても…いいですよ(苦笑)

  気分悪くなるかもなので(悲)
  完全に超個人的意見です。

  さて。

  昨日、仕事の合間に参議院予算委員会中継を見ていました。

  TV中継されていることを
  知っているはずなのに
  あくびしてる輩。
  質疑している人間の向こう側で
  談笑している輩。
  「じゃ、おつかれ。」
  みたいな感じで合図を交わして
  中座していく多くの輩。

  そして、小汚いヤジを飛ばす輩。

  ストレートに言います。

  馬鹿じゃなかろうか。

  各選挙区で選挙中には
  偉そうな事を言って
  真面目そうなフリをして
  選挙に受かったらこの体たらく。

  公約はあくまで選挙用。
  党の代表も選挙用に人選。

  本末転倒。
  良い政策よりも
  コネクションとルックスと知名度と金。

  しかも、そのことに本人たちの多くは
  多分罪悪感すら感じてないですよね。
  政治家としての資質云々の前に
  人間としての資質を疑いたくなります。

  現在の内閣の危機管理能力を問うばかりで
  原子力を導入した時に
  反対を押し切った政権政党はどこだった?
  とかは全く出さずに偉そうな事を言う野党。

  元は与党だったと思うのですが?
  連立政権を担っていた党も
  責任転嫁。

  いやあ、素晴らしい。

  こんな人間に日本を任せていかなくちゃならない
  若い層の人たちの失望を
  もっと知るべきだと思います。彼らは。

  若い人間たちだって馬鹿なんじゃないんです。
  完全な無関心なんじゃないんです。

  失望してる人だって多いんです。
  それを良しとして好き放題適当にやってる政治屋なんか
  その存在価値ありますかね。

  だったら、せめてその老害たちは
  若い次代の人間に道を譲るべきでは。

  もちろん、本気で政治をしようと試みている
  本当の政治家の方々もいると思います。

  でも、『他の人も適当にやってるし』
  みたいな右に倣えの人間が多ければ
  多分、この国は変わらないし
  ますます衰退をしていくのではないでしょうかね。

  でもでも多いもんな、違法駐輪とかも
  その精神でしょう。

  皆ここに停めてるからいいや。
  みたいな。

  政治屋だけではなくマスコミにも問題があるように
  思います。
  面白おかしければいいんですか?
  そもそも、面白くもないし。

  大切な事に目を向けない。
  向けさせない。

  僕個人としては『政治と金』の問題も
  小沢一郎の問題もどうでもいいです。

  資産を隠そうが報酬が多かろうが
  しっかりと国を切り盛りして
  将来的なビジョンをもって
  責任と情熱を兼ね備えた
  政治家であってもらえれば。

  それに見合った報酬を受け取ればいいですよ。

  真面目に自分たちの国の事を憂うことは
  そんなに悪いことですかね。
  恥ずかしいことですかね。

  そんなに頻繁に政治や経済の事を
  勉強しているわけではないから
  無知な部分は多々ありますけど
  でも、だからって興味がないわけではないし
  不満や心配事がないわけでもない。

  皆、それぞれに仕事ややるべきことがあって
  だから専門的に政治や経済を運転してくれる人を
  選んで動かしてもらうのが
  選挙の目的だしあるべき姿ですよね。    

  もはや自分たちが何をどうすれば
  良くなっていくのかも見えてこないですよね。

  だから、せめて自分自身の仕事は
  『他の人もやってるし』的な
  自分より目線が下の人を見るのではなく
  目線を上に真剣に取り組むしかないですな。

  幸い、僕には周りに多くの理解者がいます。
  共に高みを目指せる人が居ます。
  たとえ遠くても同じ理想を描く人も。

  悔しいけど、今は自分に出来ることを
  精一杯の力でやります。
  それしか出来ないから。

  でも、出来ることがあるだけでも
  幸せに思わなきゃいけないかもですね。

  今日は、このブログを始めてから
  一番感情的な文章だったかもしれません。
  でも、中継を見てたら
  腹が立って腹が立って(悲)。

  本日も御静読、ありがとうございました(苦笑)。
  暑苦しい文章、ごめんなさい。

  では、豊成でした。

新たな趣味、その後。

掲載日: 

  ま、こうなりますよね。

  無残。

  趣味にはならない…かな。

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