昭島の歯科・歯医者【関歯科診療所】歯周病・予防の総合歯科治療 インプラント、矯正歯科、審美歯科、ホワイトニング
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４２歳になりまして
掲載日：2019/12/02
こんにちは。
歯周病予防、虫歯予防、歯周病治療、虫歯治療、咬み合わせ治療、義歯治療、審美治療
全てに於いてクオリティの高いものを追求しています。
昭島市の歯科医院 関歯科診療所 院長の関豊成です。
本日、４２歳になりました。
厄年も今年で終わり。
あと１ヶ月、何事もありませんように。
ちょっとノイローゼなんじゃない？と心配されるかも知れませんが
実は３９歳を迎えたあたりから
自分と同じ歳で亡くなった偉人を調べるようになりました。
彼らは良くも悪くも歴史に名を遺すような事を成し遂げたからこそ
偉人と評される訳でして
じゃあ、私はこの歳で万が一にもポックリ逝った時に
果たして自分が生を受けた意味を少しでも遺しているのか？
と、疑問に思ったからです。
３９歳 荒木又右衛門 市川雷蔵 フェリックス・メンデルスゾーン マリー・アントワネット 岸田劉生
４０歳 蒲生氏郷 チェ・ゲバラ マーティン・ルーサー・キングJr. ルイ１６世 フローレンス・ジョイナー
４１歳 石田三成 長宗我部盛親 松田優作 マルコム・X ジョン・レノン
意外に『え？こんな若さで亡くなってたの？』という人が多い印象です。
さて、今年も調べてみました。
４２歳 今川義元 三好長慶 フランツ・カフカ ジョン・コルトレーン
なんというか、日本史好きの私からすると
最初の２人の大物感が凄いですけど。。。
今川義元にしろ三好長慶にしろ４２歳で亡くなったということは
つまり今の私より若い段階ですでに天下を窺わんとしていた訳ですよね。
何千・何万という人々の頭領としてそのプレッシャーを物ともせず。
うーん。
もうちょっとしっかりしよう。
そんな訳で（どんな訳でだ）
昨日１２月１日もセミナーに行ってまいりました。
私が所属している
入れ歯に特化した勉強会『五反田会』のオープンセミナーです。
私は総合司会を任せてもらったので
朝からラストまで気を抜くヒマがなく
かなりヘトヘトにはなりましたが
お陰様でほぼ満席の状態。
８名の講演者の先生方全ての内容が濃く、素晴らしいもので
やはりどこまで行っても勉強は大切だと痛感した次第です。
私自身の考え方としては
保険の入れ歯には限界があると思っています。
妥協しなくてはならないところがあまりに多いからです。
ですが、その反面患者さんたちも保険の入れ歯しか知らないから
どうしても諦めざるを得ない状況で
食事を自分なりに工夫して日々過ごしていらっしゃるんだろうとも思います。
ビーフジャーキーやアタリメを食べられる入れ歯がある事をご存知でしょうか？
前歯でリンゴやお煎餅を食べられる入れ歯がある事を
入れ歯が最も苦手とするレタスなどの葉物を苦もなく食べられる事をご存知でしょうか。
私が入れ歯に特化した勉強会に参加し始めたのは
患者さんに食べる事、楽しむ事を諦めないで欲しかったからです。
その為にはまず自分にその入れ歯を作るだけの知識と技術と経験が必要だと考えたからです。
今回のセミナーでは私が一緒に仕事をしている歯科技工士の田中さんが
演者として講演しました。
その中で、私が田中さんと組んで入れ歯を作った２ケースが内容に入っていましたが
後から聴講者に「入れ歯であれだけ咬めるようになるものですか！凄かった！！」と言われました。
同業者から見ても凄い入れ歯。
人生１００年時代とも言われる超超超高齢化社会です。
是非、もう一度食べる事を人生を楽しむ事を思い出して欲しいなと思う次第です。
セミナーの後には懇親会にも参加しまして
また新たな出会いも沢山頂きました。
全国で引っ張りだこの演者の先生とガッツリ話し
前から話してみたいと思っていた先生と語り合い
日本でも指折りの超高名な先生と組んでいる技工士さんと仲良くなり
同じ大学の後輩から声を掛けてもらって一緒に学びたいと言ってもらい
こうやって現状の歯科界を憂いつつも熱い気持ちを持って
目の前の患者さんと歯科臨床に携わっている人達の輪がどんどん広がって
本当にいい治療が出来る歯科医師がもっと増えれば
適当な治療をされて苦しい思いをする患者さんの数が減っていくんじゃないかなと
そんな事を思いました。
休みの日に遊ぶこともたまには有ります。
でも、昨日を逃したら私は昨日会った人たちには会えなかったし
昨日聞いた話は、昨日学んだ事は、もしかしたら永遠に聞けず学べずだったかもしれない。
懇親会では私の誕生日もその場に居た数十名の仲間たちに祝ってもらい
セミナーと併せて素晴らしい４２歳の船出となりました。
さ、４２歳も頑張って成長しますかい。
では、また。
昭島市の歯医者さん 関歯科診療所 院長の関豊成でした。
お休みをいただいています。塩谷です。
掲載日：2019/11/29
こんにちは
昭島市の歯医者さん 関歯科診療所 歯科衛生士の塩谷です。
お伝えが遅くなってしまいましたが、11/11より療養のためお休みをいただいています。
年明けには元気に出勤できるかと思います。
全身麻酔だったため入院中は流動食→きざみ食→常食と食べられる物の形状の変化がありました。
数日ではありますが、噛めない患者さんの気持ちを知ることが少しはできたのかな？と思います。
常食と呼ばれる何でも噛める方が食べているようなお食事とは違いがありましたので、私の感想になってしまいますが報告させていただきますヽ(*´∀｀)ﾉ
流動食はスープやゼリーで食べているというより飲み物に近く食事をしているという感覚はあまりありませんでした。
噛まないものかほぼ噛まずに飲み込めてとりあえずお腹になにか入っているので胃が痛くならないようにする。という感じでしょうか。
きざみ食はほぐされたお魚やお粥、きざまれたお野菜で、流動食よりは歯応えはありました。
ただ見た目による食欲はあまりわかず、満足感も少なかったです。
常食に戻り、味はもちろんですが見た目や噛むことで美味しさが増すもので当たり前に噛めるということの重要性、歯の大切さを本当に実感しました。
歯科衛生士としていい経験になり、患者さんに歯の大切さをいままで以上に伝えていくことができたらいいなと思っています。
そして、誰かと食べるということは食事をより楽しくしてくれるので、誰かと笑顔でお食事ができるよう最善の治療や維持のためのメインテナンスができるよう技術はもちろん、患者さんとのコミュニケーションなどを大切に新たに頑張ろうと思います！
何より一人ご飯ではなくスタッフのみんなとお昼が食べたいです(´；д；｀)
人数が少なくなってしまい患者さん、スタッフのみんなに迷惑をかけてしまい申し訳ありません。復帰した際には全力で診療に望めるようしっかり治して戻りますので今後ともよろしくお願いします。
もうすぐ４２歳
掲載日：2019/11/26
こんにちは。
歯周病予防、虫歯予防、歯周病治療、虫歯治療、咬み合わせ治療、義歯治療、審美治療
全てに於いてクオリティの高いものを追求しています。
昭島市の歯科医院 関歯科診療所 もうすぐ誕生日を迎える院長の関豊成です。
昨日、１１月２５日はDH山辺が産休に入る前の最後の勤務日でした。
その日に体調不良で今月頭に入院して、現在退院はしたものの
自宅療養をしているDH塩谷も昼休みに顔を出すという事で
『じゃあ、お昼休みに軽くパーティーですね！院長もスタッフルームに来て下さいね！』
と、DH鍬田に言われて
素直な私は１４時頃にスタッフルームに行ったわけです。
そしたら、ハッピーバースデーの曲が流れていて
（あれ？山辺さんの誕生日祝ったし今度は誰だっけ？まずい、忘れてたぞ！！）
なーんて思ってたら
皆が私の誕生日を祝ってケーキを準備してくれていたのでした。
完全に油断していたので
あまり良いリアクションできなくてごめんね。
しかしまあ、とっても立派なイチゴタルト。
しかも、大好きなモネのやつ。
しかもしかも、スタッフが祝ってくれて。
嬉しくないわけありません。
この１２月は１日から本当に忙しくて
セミナーの司会、自分が受講するセミナー、勉強会の合宿、講演会、後輩のプレゼンのチェック
臨床の他にほぼ週２ペースでそんなものが入っておりまして
休みが無いのです。いや、本当に休みが無いのです（泣）
私のスケジュールを全て把握してくれているスタッフ達が
『院長の身が空いているのはこの日しかない！』と
祝ってくれたのでした。
ありがとう。ありがとう。
DH塩谷の復帰時期が未定で
DH山辺の産休からの復帰もだいぶ先になりますので
求人活動をしているわけですが
このスタッフ達とならこの期間もどうにか越えていけそうだと
心底思える頼れるスタッフ達です。
それにしても写真のタルト、凄くないですか？
この厚み！！
イチゴの量も物凄い多さ！
そしていつもの事ながら
クリームも、タルト生地も、美味い！美味すぎる！！（十万石饅頭って言いたくなるけど違います）
モネのシェフと奥様にはいつも良くして頂いて
感謝です。
あ、写真のケーキの向こう側に何か写り込んでますが
当院の可愛いスタッフであって、心霊写真では無いのでご安心を（笑）
では、また。
昭島市の歯医者さん 関歯科診療所 もうすぐ誕生日を迎える（しつこい）
院長 関 豊成でした。
