昭島の歯科・歯医者【関歯科診療所】歯周病・予防の総合歯科治療 インプラント、矯正歯科、審美歯科、ホワイトニング

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アウェイ。

掲載日: 

  こんにちは。

  昭島市の関歯科診療所 院長 関豊成です。

  寒いです。
  朝の通勤、バイクで来たら
  凍死するかと思う程(大袈裟) 寒かったです。

  水温が下がってくるとマス釣りなんかは良いんですよね。
  釣り行きたーい。

  今週末は行けるかな。。。
  新しいルアーを購入したので
  早く試したいのです。

  さて。

  前回のブログにも書きましたが
  行って参りました。横須賀。

  我が母校、神奈川歯科大学。

  写真も撮ってきましたけど
  自分が学生だった頃よりも
  なんだかちょっと近代化(?) していて
  更にはオシャレにもなったような。。。

  古ぼけた昭和な感じの校舎も好きだったんですけどね。

  これはこれで最近の子達への受けが良いのでしょうね。

  横須賀の街並みも色々と変わっていて
  学生の頃に飲み歩いた店があちこちで潰れていたり
  知らない店が沢山あって
  かなりアウェイな雰囲気を味わってまいりました。

  肝心の指導医講習会は
  2日間缶詰状態で
  参加者が各7~8名ほどのグループに分かれ
  定められたいくつかのテーマに沿ってワークショップを行い
  それぞれのグループの導き出した結論を全体討議で発表
  それらをもとにディスカッションを行うというものを
  何度も繰り返すというなかなか過酷なものでしたが

  グループの人材に恵まれた事も有り
  楽しみながら進める事が出来ました。

  グループ内のメンバーの出身校も、現在の勤務病院も年齢層もばらばらで
  ここでも若干ながら自分を含め皆がアウェイな雰囲気でしたが
  比較的早い段階で打ち解ける事が出来て
  その後はより絆を深めるような感覚を持ちながら
  お互いの長所を活かし短所を埋めあって活動が出来たと思います。

  また、今回の講習会を通じて
  カリキュラムの作成方法やその論理的な構築の仕方
  問題点の抽出法
  歯科医院全体で問題解決に向けて話し合う事の意義等
  多くの事を学んだり再確認する事が出来て
  非常に有意義なものとなりました。

  また一つか二つぐらいは成長して帰って来れたような気がしています。

  今回の講習会で学んだ事は
  研修医の教育のみならず
  診療所内の問題点の抽出やその解決
  衛生士の教育にも大きく貢献できる素養を持ち合わせていると感じました。

  より一層よい歯科医院にするために
  学んだ事を活かしていこうと思います。

  とりあえずは引っ込み思案な子が多いので
  コンセンサスゲームから始めてみようかな。

  では。

ホーム。

掲載日: 

  こんばんは。

  昭島市の関歯科診療所 院長 関豊成です。

  明日、11月2日・3日で横須賀へ行って参ります。

  用件は何か。

  歯科医師臨床研修指導歯科医の講習会です。

  端的に言えば
  僕が臨床研修医を教える事が出来る免許のようなモノを
  取りに行くと言う感じですかね。

  その為、明日11月2日の土曜日は休診とさせて頂きます。
  
  僕自身、研修医の頃には研修先の先生に非常にお世話になりましたし
  その後の小林歯科医院で教育してもらった事への恩は
  筆舌に尽くしがたいものが有ります。

  最近の歯科医師の人間性レベルやモラルの低下も
  気になっています。

  そこで、臨床研修医の時から良い人材を育てよう
  変な意識やプライドを持つ前に
  しっかりと基本から教えてあげられるようにしよう
  と、考えるようになりました。

  ご迷惑をおかけいたしますが
  2日間、朝から晩までみっちり頑張ってきますので
  ご容赦下さい。

  宜しくお願い致します。

  横須賀と言えば
  18歳から青春時代を過ごした、もはやホームともいえる場所。

  思い出も沢山詰まった大好きな街です。
  そういう意味でも楽しみです。

  スタッフ達は自発的に診療所に来て
  普段出来ない所の掃除や在庫の整理など
  色々やってくれるようです。

  助かりますね、その意識。
  お留守番、宜しくお願いします。

  お土産買ってくるでな。

  土産のリクエスト?
  それは、受け付けかねます(笑)

青春の終わりですか?

掲載日: 

  こんにちは。

  昭島市の関歯科診療所 院長 関豊成です。

  NBAで活躍したアレンアイバーソンが引退。
  K-1などで活躍したピーターアーツも引退。

  どちらも大好きな選手でした。

  かつて神と呼ばれたジョーダンに果敢に挑みかかったアイバーソンの
  その強気のプレースタイル。

  「体の大きさは問題じゃない。ハートの大きさが大切なんだ」
  という言葉。
  その言葉の通り183cmというNBAの世界では
  物凄く小さいサイズながら
  4度も得点王に輝いた有言実行ぶり。

  閃光のように鋭い輝きを放ちまくっていたハイキックを武器に
  何度も相手をリングに沈めたアーツ。

  シュルトの強さが際立っていた時期に
  1DAY トーナメントにも関わらず
  スタミナの後先を考えず目の前のシュルトを倒すことに全精力を傾けて
  見事倒したその精神力。

  そしてどちらも、「結果を出してんだから俺のやる事に文句は言わせない」
  という感じのふてぶてしさがありました。

  どれもこれも自分が10代後半から20代にかけて熱狂したものでした。

  自分が好きだった選手が次々と
  毎年のように引退し始めて早数年。

  自分が年をとったのかなあって
  思ったりするわけです。

  青春が終わっていく。。。みたいな。

  でも、今も実は青春真っ只中。

  何故かって?
  釣りしてるから。。。じゃなくて。
  (実際、全くと言っていい程行けてないです(T_T))

  歯科がやっぱり好きだからですかね。
  生涯、青春時代のまま死んでいきたいですね。

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