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開眼、その後。

掲載日: 

     こんにちは。

  今日も曇ってますね。昭島。

  暑い上に、ジメジメ。
  なーんかこうカラッと晴れて欲しいな。

  そうそう。
  僕の i-tunes に入っていた3900曲余りの音楽が
  何故か全て消え失せました。

  これは涙チョチョ切れモノです。
  これまで7~8年くらいかけて集めてきた
  自分の唯一のライフワークが
  ある日突然、忽然と姿を消したのですから。

  データの復元を専門でやってくれる会社を調べても
  ゥン万円はするらしいし。

  諦めるしかないのか...

  THA BLUE HERB の
  Roads of the underground
  をもう一度探さないと...(泣)

  耐えがたきを耐え行け。
  泥をすすり諦めずさあ行け。

  この言葉でどれだけ頑張れたことか。

  音楽の力って偉大なんだなあ。
  と、自分の手元に当たり前にあったモノが無くなって
  改めて実感。
  いや、分かっていたつもりだけど
  強く再認識。

  大切な思い出の曲だけでも
  また探さないとなー。

  豊成です。

  さて。

  前回、心眼の開眼を果たした豊成クン。

  その後はどうなったか。

  開眼っていっても、悟りを拓いたわけでもなければ
  大人物へ変貌を遂げたわけでもありません。

  ただ、嘘んこ無しで
  それまで聞いてきた世界
  それまで見ていた世界の景色、言葉が
  全く違って思えたのは確かです。

  多分、僕の言う『心の目が開く』って
  素直に人の意見を聞けるか否か、
  だったり
  客観的に自分の事を見る事が出来たり
  そういったごく当たり前の事を
  当たり前のように出来るようになってきた
  って感じなのだと思います。

  そして、全ての事を
  自分の身に起きている事だと
  自覚すること。

  例えば、それまで僕は

  小林歯科のドクターたちが凄いだけで
  自分は普通なんだ。
  だから、別にこのままでも良いし
  僕は悪くない。

  そういう考え方をしていたんだと思います。
  そうやって、自分に大きな逃げ道を作っていた。

  でも、その後からはガラリと考え方が変わりました。

  自分がダメな歯科医師なんだ。
  小林歯科のドクターたちは
  患者さんにとって良いと思う事を
  普通に勉強し、学び、
  それを普通に、日常的に患者さんに還元しているんだ。
  歯科医師として医療人として普通なのは彼らで
  僕は普通じゃない。

  そう思うようになったんですね。

  『良い治療法、良い材料、
  そういうものがある事が分かっていて
  なんでやらないの?
  やるでしょ。歯科医師なんだし。やらない理由が無い。
  それに、ちゃんと毎晩眠りたくない?』

  これもある日の診療後に酒を飲みながら英史先生に
  言われた言葉。

  今は、僕が関歯科のスタッフ達に同じ事を言ってます(笑)
  パクリ。

  僕がとんだ勘違いドクターになってしまいそうだったトコロを
  小林歯科の皆が『そっちはちがうよ。こっちだよ。』って
  修正してくれたって感じです。

  そこから、猛烈に勉強したし技術の研鑽も積みました。
  本当に患者さんにとって良い治療とは何かを考えました。
  今も、考え続けています。

  よく、知り合いに『患者さんはそこまで求めてないから』
  と言われることがあります。

  なんでそんな事を勝手に判断するの?
  と、僕は思うわけです。
  
  万が一患者さんが求めていないとしても
  それはもしかしたら患者さんに本当の情報や知識を
  医療提供者側が提示してないからっていう可能性もありますよね。

  でも、それを提示するためにも自分達の知識は豊富になくてはならない。

  患者さんが求めてないという事と
  良い治療を追求する事とは
  全く別物だと思うのです。

  もし、その精度の高い治療を
  先端の医療を患者さんが望んだとして
  彼はその時はどうするんでしょうか?
  どう応えるのでしょう?

  だから、僕は
  間違っても今の自分は見失わないでいたいし
  この診療スタイル、スタンスも維持していきたいんです。

  ウチのスタッフが
  このブログを読んで
  ああ、先生そうだったんだあ。

  で、終わっていたら
  それはまだ目が開いていない証拠。

  じゃあ、自分はどうなんだろう。
  自分は、普通なのか、足りていないのか。
  成長しているのか、足踏みをしているのか。
  患者さんの事を本気で想っているのか。
  勉強をしているのか。

  そう考えて欲しいなあ。
  
  これに限らず、どんな話を見聞きしても
  自分に置き換えて考えてみる。
  これって、人間の成長に不可欠だし
  大切なことだと僕は思うのですが。

  社会人になって、どこで働くのかって
  結構大事。

  僕は、幸せ者なんだと思います。

  こうやって、暑苦しいブログを書いても
  読んでくれる誰かもいるし(笑)

  今週ももうすぐ終わり。
  皆様お疲れ様でした。

  週末、金沢に行ってきます。
  豊成でした。

心眼。

掲載日: 

     こんにちは。

  ここ最近また
  『考える』という事について
  考えてる事が多いです。

  考えさせられる事が
  世の中や仕事の中に溢れていて。

  更には、どうしたらこの人に考えさせる事を
  癖付けさせられるだろうか
  とか、まあ色々と。

  考えずに生きるのは
  僕にとっては苦痛です。

  何事においても
  自分が納得いかないと
  行動に移せません。

  考えず、納得せず、細部を知らずに
  自分の行動を決定づけるなんて
  恐ろしくて出来ないのですね。

  だから、何をするにも理由があります。

  治療もそうです。
  自分が勉強して悩んで人に聞いて
  本を読みセミナーや実習に行き
  納得して初めて自分でやる事ばかりです。

  だから、成長には時間を要するし
  お金も容赦なくとんでいきます。

  でも、そっちの方が自分も安心なんです。
  僕はチキンだから
  分からないものをなんとなく患者さんに施術して
  後から何かが起きた時に
  フォローもしてあげられない状態なんて
  ,恐ろしすぎて眠れなくなるので。

  自分がやっている事の意味を
  自分で知らずにやる事の怖さ。

  ...でも、自分が納得するまでって言うのも
  意外にキツいんですけどね(笑)

  豊成です。
  
  さて。

  前書きからのつづきになりますが。

  今回のリフォーム後
  関歯科診療所でも本格的に
  インプラントを治療のラインナップに導入します。

  でも、実はインプラントについても
  歯科医師になりたての頃は否定的でした。

  その時点で自分が出来なくて
  出来る様になるためには間違いなく
  多くの勉強が必要で。

  そのうえチキンだから
  自分が出来なさそうな事
  解らない事、納得いかない事には
  絶対に手を出さない。

  今考えると、医療人としては
  そうでなくちゃいけないですけどね。
  出来ないなら、やらない。

  だから、自分に言い訳していたんです。
  結局、その頃の僕は
  患者さんよりも自分がとっても大切だったんですね。

  自分が努力したり時間を犠牲にしたり
  そういうことを出来れば極力したくなかったんですね。

  例え、それが患者さんの為になる事でも。
  最悪の歯科医師になるところでした。

  僕がことあるごとに出す小林歯科の人たち。

  本当に感謝しているのは
  英史先生が僕を自分達の歯科医院に誘ってくれて
  理事長の和一先生が快く受け入れてくれて
  友貴先生が悩みや質問を聞いてくれて
  スタッフの皆が『先生、そのままでいいの?
  もっと成長しなくていいの?頑張って!』と発破をかけてくれて

  だから今の僕が居ると本当に思うから。

  でも、最初から彼らの話を素直に
  聞いていたわけではないんです。

  心を閉ざして、
  自分とは違う世界の人達の言葉なんだ。
  自分はこんなクオリティの高い事が出来なくても
  多分飯は食っていけるし、それでいいんだ。
  そう思っていました。

  歯科医師になりたての当時の僕には
  あまりにもレベルが高すぎて
  自分との差がありすぎて
  その差に目をやる事すら嫌になる位。

  虫歯の治療一つ、歯を削る事一つとっても
  同年代の同じ人種の仕事とは思えない程の差。

  治療計画の立て方、レントゲンの見方、
  入れ歯の設計、抜歯の上手さ、歯周病に対しての知識の量、
  歯周外科手術の早さ・上手さ、そして全ての正確性。

  何から何まで天と地ほどの差がありました。

  だから、それを見ていると
  自分のすべてを否定されているような気持ちになったのです。

  自分が努力していない事
  自分が勉強を避けている事
  自分が楽をしてお金を稼ごうとしている事
  誰よりも自分自身が知っていました。

  その自分を、
  目の前に『お前の今の姿はこれだ』と
  突き付けられているような気になったんです。

  小林歯科に勤務し始めた最初の4・5か月は
  毎日辞めよう、辞めさせてもらおう。と思っていました。

  そんなある日、あるスタッフに呼び出されたんです。
  2人で沢山話をしました。

  彼女は、僕が現実逃避を始めていたことが分かっていたんです。
  そして言いました。

  『先生の患者さんへの優しさには裏打ちがないですよ。』

  『本当に患者さんの事を思うなら、
  もっと上手くなりたいと思わないわけがないですよ。』

  『目の前にあれだけ高いレベルで仕事をしている人たちが居て
  それを見ないでひきこもるなんてもったいないです。』

  『多分、先生は本当に優しい人だと思います。
  だから、
  変な事をして平気でいられる歯科医師にはなってほしくないんです。』

  この時でしょうね。
  僕の心の目が開けられたのは。

  今でも、この時の話をよくします。
  本人と。

  彼女は
  『そんな偉そうな事言いました?酔ってたかなぁ...?』
  『怖いですね、私。』
  なんて言いますけど(笑)

  確かに怖かった...

  でも、今は笑って話せるし
  彼女にも感謝してもしきれないんです。

  この心眼の話は長いので
  また続きは明日にでも。

  結構、思い切った事を書いてますよね。僕。
  ちゃんと読んでもらってないと、
  誤解を招きそうだ(汗)

  でも、僕の治療に対しての思いとか
  歯科医師としてのスタンスとかを
  知ってもらうためのこのブログでもありますから。

  隠したい過去ではありますが
  なるべく今の自分を知ってもらうためにも
  過去の自分も知ってもらわないと。

  では、豊成でした。  

出来上がり。

掲載日: 

     こんにちは。

  半熟煮卵出来上がりー。
  です。

  一応お写真を
  撮らせていただきました。

  うん。

  良い出来です。

  久々に作ったもんだから
  長引かせてネタにしちゃいました(笑)

  では。

  豊成でした。

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