昭島の歯科・歯医者【関歯科診療所】歯周病・予防の総合歯科治療 インプラント、矯正歯科、審美歯科、ホワイトニング

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お祝い

掲載日:2018/08/23


 こんにちは。

 昭島市の歯医者さん 関歯科診療所 院長の関豊成です。

 あっつーい日々が急に秋っぽくなったと思ったら
 またあつーい日々が始まって
 と、思ったら今度は台風2連発。

 本当に気象状況をひとつとってみても
 異常な感じがしますね。

 地球は一体どうなっていくのか?
 私には分かりません。

 結論出さんのかい!って感じですかね(笑)


 さて、先週のことなのですが
 診療終了後に仲間が私にお寿司を御馳走してくれました。

 学会の若手登竜門で最優秀賞をとったお祝いに。

 嬉しいですよね。

 『お祝いしてあげますよ~』感も一切出さず

 『関先生のお陰で僕らもお祭り騒ぎが出来ますよ』なんて言って。

 うーむ。
 幸せでした。

 一生懸命生きていると良い事はあるもので
 良い仲間を持てる、というのは
 その最たる部分かもしれませんね。

 この二人は共に歯科関係者ですが
 バイク乗りでもあるので

 年に一回だけでも仕事から離れて
 リラックスしたツーリングをしたいね 
 などと話をしている仲でもあります。

 年を追う毎に各々が色んな役職に就いたり
 忙しくなったりで日程を合わせることも一苦労なんですが

 美味しいお寿司をつまみながら
 仕事の話も軽く挟みつつ
 趣味の話に興じることが出来る時間は
 今の私にとってはとても貴重で
 素晴らしい時間となりました。

 お寿司の後にロイヤルホストでコーヒーを飲みながら
 仕事の話をするのも楽しかったです。

 患者さん方からもお祝いの品やお言葉を頂いたりして
 本当にありがたい事です。

 これからも皆さんの人生がより豊かなものになる様に
 お手伝いしながら
 自分の人生も笑顔に溢れたものに出来る様にしたいと
 そんな事を思います。

 では、また。
 昭島市の歯科医院 関歯科診療所 院長の関豊成でした。

 

納涼会

掲載日:2018/08/10


こんにちは!
昭島市の歯科医院 関歯科診療所
歯科衛生士の鍬田です


昨日、夏休み前の最後の診療所を終え スタッフ全員で納涼会を行いました(^^)
院長先生が、立川でナンバーワン美味しいと言う焼肉屋さんに連れて行ってもらいました!!

柔らかくてジューシーなお肉を頂きながら、皆で笑いあって、時には深いお話をし とても楽しい時間を過ごすことが出来ました☆*。

そんな関歯科では新しい衛生士さん、大大大募集中です!!

みなさん、良い夏休みをお過ごしください!わたしは1週間のお休みを使って沖縄にいってきます✈︎

お勉強はいつなんどきでも!

掲載日:2018/07/27

 こんにちは。

 昭島市の関歯科診療所 院長の関豊成です。

 あっという間に夏になってしまいました。
 そして、あっという間に秋が来て
 気づいたらまた冬で
 という感じなのでしょうね今年も(笑)

 私自身、暫くブログを書けておりませんでした。

 スタッフの皆が書いてくれている様に
 日本顎咬合学会という歯科界では最大級の学会での発表があって

 昨年の12月に関東甲信越支部選抜を決めるための発表
 今年の6月に全国の各支部選抜の先生方のNo.1を決めるための発表
 がありまして。

 発表もプレゼンテーションを作らなくてはなりませんし
 パッとできるものではありません。
 結局1年ほど準備に費やしたでしょうか。

 おかげさまで日本一を獲得する事が出来ました。

 ただ、日本一になる事を目標としていたかと言えば
 そこは少し違いまして

 私自身は日々の自分が行っている治療に対する考えや手技が
 本当に正しいのか?
 患者さんの為になっているのか?
 これを多くの一流どころの先生方に見ていただき
 客観的な評価をしたくてエントリーした。という部分が強いです。

 正直、近しい先生や技工士さん達からは
 日本一をとることを期待されていたので
 プレッシャーもなかなかにハードでしたが(笑)

 今回発表に際して改めて思ったのは
 日々の正確な資料採得と写真撮影の重要性です。

 写真の無い臨床はありえない。
 とすら思いました。

 やはり後から写真を見返すことでその時その時には気づけなかったことに
 気づけるものなのです。

 自分の治療の成否が判定できるというような単純な事ではなく

 もっと深く細かい治療の過程での改善点や
 見逃していたトラブルの予兆なども気づけることに
 この上ない価値があると思います。

 ですから、患者さん皆さんには頻繁に写真撮影をさせていただき
 大変だとは思うのですが

 良い治療と良いメインテナンス、そして疾病の早期発見の為に
 ご協力いただければと思います。



 ところで。

 先日の日曜日に私が所属している勉強会がありました。

 てんとう虫というグループの中の
 若手主体で構成されているてんとう虫ジュニアという会です。

 そこで部分入れ歯についての勉強をしました。

 私自身としては再確認という要素が強かったのですが
 それでも勉強して良かったなと思います。

 日本人は歯を数本失うと、そこから先の他の歯の喪失スピードが
 とてつもなく早くなります。

 これは部分入れ歯がしっかりと作製できず
 バネのかかる歯を慢性的に抜歯するような入れ歯を入れてしまう歯科医師が
 多いからだと個人的には考えています。

 今は確かにインプラントという素晴らしい治療法も有りますが

 全身的な健康状態や服薬している薬の関係などから
 外科処置を出来ない方や
 
 骨の中にインプラントを埋入する事に恐怖心を抱えて
 どうしても踏み切れない

 そういう方々も多くいらっしゃるのは紛れもない事実です。

 だからこそ、何年もインプラントの勉強をしてきた私自身
 部分入れ歯の重要性を再確認し勉強してきました。

 じつは日本一をとった症例も
 インプラントを他院で埋入したが咬めなかった患者さんを
 そのインプラントを使用せずに部分入れ歯で治した。
 というケースでした。

 患者さんはインプラントの時よりも咬める様になり
 非常に満足して下さっています。

 やはり外科的な事が出来ると派手ですし
 インプラント治療に憧れる若手の先生は多いように思います。

 ですが、勉強会で熱量を持って
 部分入れ歯の勉強をしている後輩たちを見て
 なんだか嬉しくなりました。

 インプラントも、入れ歯も、治療法の一つでしかないんです。
 選択肢の一つ。

 インプラントしかやらない。出来ない。
 入れ歯しかやらない。出来ない。

 ではなく、患者さん個人個人に沿ったベストの選択肢を提供できる。
 そんな歯科医師が自分の中での理想です。

 勉強会が終了した後はいつも通り飲みながら歯の話をしていました。

 しかし、後輩の一人が
 自分が実際に形成(被せ物をするために歯を削る事)した模型を取り出すと
 そこから我々ヒートアップしまして(笑)

 午後10時から後輩たちへの形成講座を開催してしまいました。

 午後11時半の終電ギリギリまで
 皆で勉強してましたとさ(笑)

 同じような熱を持った仲間がいると
 学ぶことが苦痛ではなくなります。

 大切な関歯科診療所の仲間たちとも
 今後もそうありたいなと思います。

 では、また。

 皆さん、夏バテ注意です!
 そしてそれと共に注意して頂きたいのが
 スポーツドリンクなどの摂取による糖分摂取過多です!!
 歯肉は炎症を持ちますし
 歯は虫歯になり易くなります。
 気を付けて下さいね~!

 昭島市の歯医者さん 関歯科診療所の関豊成でした。

 写真一枚目は飲みながら歯の話を熱くしているの図

 写真二枚目は飲むのを切り上げて歯の削り方講座をしているの図

 です。
 分かりやすく言えば
 ヲタク集団ですかね(笑)

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